【セミナー情報】公開セミナー「涙目と飛蚊症について」を開催いたしました
開催報告
パラスポーツについては、実際に選手兼コーチとして活動されている教員の方が登壇され、障害の重さに関わらず平等にプレーすることができるブラインドサッカーを、実際使用するボールなどをつかってご紹介されました。
涙がつねに流れて視界がぼやけるなどの症状がおこる涙目は、本来鼻に抜けていく涙の通路(涙道)が細くなったりつまって起こる病気です。当院ではつまった涙道を再び開通させる手術を「涙道内視鏡」をつかった日帰り手術でおこなっております。体への負担が小さく短期間で治療が完了しますので、症状のある方は札幌・井上眼科クリニックへご相談ください。
飛蚊症は視界にゴミや虫のようなものが飛んでいるように見える症状のことをいいます。多くの場合は加齢に伴う生理的なものですが、一部は網膜剥離などの治療を必要とする重篤な病気の前触れのことがあります。40代以上の方は飛蚊症を自覚したら、眼科を受診することをおすすめします。