先生の、見つめてきたもの │ Vol.09
2023 年4 月より大宮・井上眼科クリニックと札幌・井上眼科クリニックに新しい院長が就任しました。
大宮・井上眼科クリニック
大宮・井上眼科クリニックの院長を拝命いたしました姜正信と申します。これまで大宮とお茶の水・井上眼科クリニックで一般眼科外来を担当していました。日々の診療において、「患者さま一人ひとりに明るい気持ちで丁寧に接すること」を心がけています。院長としても変わることなく丁寧に診療を行うことで、患者さまに“優しい”病院を目指してまいります。それが他のスタッフにも良い影響をもたらし、効率のいいチーム医療につながると考えております。井上眼科病院グループは、眼科領域の中でも細分化された専門家の医師が多数在籍しており最先端の治療が受けられる病院です。より専門的な治療が必要であれば、グループ内の紹介もスムーズに行うことができますので、安心してご受診していただければと思います。
札幌・井上眼科クリニック
この度、札幌・井上眼科クリニックの院長を拝命いたしました浦木 健彦です。西葛西・井上眼科病院では、主に白内障と網膜硝子体の手術を担当していました。特に、網膜硝子体手術では、網膜剥離や糖尿病網膜症の手術に当たってまいりました。全国でも有数の手術実績を誇る西葛西の病院では、お子さまからご高齢の方まで年齢も症例も多岐にわたります。毎日多くの患者さまを診療してきましたが、他のスタッフとのチームワークで質の高い医療を提供してまいりました。札幌でもスタッフ一丸となって患者さまを支え、クリニックとして質の高い適切な外来診療・手術に努めてまいります。西葛西での経験を活かし、新たに網膜硝子体手術を取り入れて、より高度な眼科医療を提供したいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。