NHK「おはよう日本」で井上賢治理事長が緑内障について取材されました。3月7日(土)放送
「発見が遅れると最も多い失明原因となる緑内障」
毎年3月に行われる世界緑内障週間は、緑内障という病気を多くの方に知ってもらうために啓発活動を世界中で行っており、今年は3/8(日)~3/14(土)まで開催されます。
緑内障は世界中で中途失明の原因疾患の上位にランクインする病気で、わが国でも失明する原因の第一位です。40歳以上では5人に1人が発症するといわれており、症状が進み視野が欠けると元に戻すことが困難で、最悪の場合失明してしまいます。眼は生活の質に大きく影響するため、進行する前の早期発見・早期治療が大切です。
自覚症状が少ない早期の緑内障を発見するには定期的な検査が必要です。なかでも近年普及しているOCT(三次元眼底解析検査)によって視野検査で異常がでない状態から緑内障を発見する、超早期診断が可能となりました。この段階の緑内障を「前視野緑内障」といい、ここから治療を開始、継続すれば視力を保ち、質の高い生活を維持することが可能です。
井上理事長が解説し緑内障に有用な検査などを番組内でご紹介いたしました。
緑内障は世界中で中途失明の原因疾患の上位にランクインする病気で、わが国でも失明する原因の第一位です。40歳以上では5人に1人が発症するといわれており、症状が進み視野が欠けると元に戻すことが困難で、最悪の場合失明してしまいます。眼は生活の質に大きく影響するため、進行する前の早期発見・早期治療が大切です。
自覚症状が少ない早期の緑内障を発見するには定期的な検査が必要です。なかでも近年普及しているOCT(三次元眼底解析検査)によって視野検査で異常がでない状態から緑内障を発見する、超早期診断が可能となりました。この段階の緑内障を「前視野緑内障」といい、ここから治療を開始、継続すれば視力を保ち、質の高い生活を維持することが可能です。
井上理事長が解説し緑内障に有用な検査などを番組内でご紹介いたしました。