栄養課だより~第12号~をお届けします。 今回は「大豆」を使ったお料理をご紹介します。
☆ビタミンBとEPA レシチンが眼に効く
眼精疲労の改善などに効果があると言われているビタミンBは、大豆といわしに多く含まれています。また、いわしに多く含まれるEPA(※)は血管をしなやかにし、血液をサラサラにする効果があります。そして大豆に含まれるレシチンも、血管の目詰まりを防ぐ効果があります。眼の病気(トラブル)の中には、血管の目詰まりが原因のものも多いので、血液サラサラを意識する事で、眼の病気の予防効果が上がると考えられます。
(※EPAとは「エイコサペンタエン酸」の略。体内でほとんど作ることができない必須脂肪酸の一種。)
(※EPAとは「エイコサペンタエン酸」の略。体内でほとんど作ることができない必須脂肪酸の一種。)