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栄養課だより~第11号~をお届けします。 今回は「さつまいも」を使ったお料理をご紹介します。


栄養課だより第11号

☆さつまいもの栄養について

①ビタミンCが豊富(りんごの7倍!)。しかも、さつま芋に含まれるビタミンCは加熱に強いので、効率的に摂取が可能です。しかし長時間の水さらしは厳禁。ビタミンCが流れ出てしまうので、さっと水洗いをし、水気をふき取ってから調理してください。ビタミンCは、コラーゲン(水晶体の
原料)合成に関係しているので、白内障予防効果と共に、抗酸化作用もあります。
②ビタミンEやポリフェノール(アントシアニンなど)が含まれているので、抗酸化作用があります。これらは「皮」に多く含まれているので、皮付きのまま摂取するのがおすすめ。
③食物繊維が豊富なので、お腹の中からきれいになれます。腸内環境を整えて、肌荒れ予防効果も期待できます。また、食物繊維は血糖値の急上昇を防ぐので、生活習慣病予防にも繋がると言えます。
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