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栄養課だより~第10号~をお届けします。 今回は「ゴーヤ」使ったお料理をご紹介します。


栄養課だより第10号

☆苦味の強い「ゴーヤ」は、良薬口に苦し!?

ゴーヤ特有の苦味が「いい仕事」をしているみたいなんです!この苦味成分は「モモルデシン」と言い、胃腸の粘膜を保護したり食欲増進の効果があります。夏場の体調管理に効果がありそうですね。さらに、眼に良い栄養素として抗酸化作用の強い「ビタミンC」も多く含んでいます。
ゴーヤに含まれるビタミンCは加熱に強く、チャンプルなどの炒め物にも向いていますので、「眼の病気の予防」効果が期待できます。
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