「知っ得セミナー~眼瞼下垂について~」を開催いたしました
2018年6月15日(金)に、「知っ得セミナー~眼瞼下垂について~」を開催しました。
あいにくのお天気でしたが40名以上の方にご参加いただき、当院の副院長 田中宏樹医師より、「眼瞼下垂」の症状や治療法について、図や写真を使ってご説明をいたしました。
あいにくのお天気でしたが40名以上の方にご参加いただき、当院の副院長 田中宏樹医師より、「眼瞼下垂」の症状や治療法について、図や写真を使ってご説明をいたしました。
「眼瞼下垂」(がんけんかすい)とは
田中宏樹副院長からは、「眼瞼下垂とは、まぶたがさがった状態で、先天性のものから加齢によるもの、コンタクトレンズの影響によるものなど、さまざまな原因によって起こります。治療の多くは経過観察ですが、まぶたを挙げる手術を行うことも可能です。まれに、全身の病気に合併していることがあるので、眼瞼下垂を自覚したら、必ず眼科を受診しましょう」というお話がありました。
参加者の方々は、医師からの説明を熱心にお聞きになり、質疑応答では多くのご質問が飛び交い、皆さんの関心の高さが伺えました。
参加者の方々は、医師からの説明を熱心にお聞きになり、質疑応答では多くのご質問が飛び交い、皆さんの関心の高さが伺えました。
院内見学にもご参加いただきました
セミナーの後に、当院のユニバーサルデザインの工夫などをご案内する院内見学会を行い、多くの方にご参加いただきました。
当院では、視覚に障害のある方や一般の患者さまから、利便性などについてご意見をいただきながら、快適な施設づくりを行っています。見学していただいた参加者の方々は、院内のサインの見やすさ、音・感触・光などによるユニバーサルデザインを感じていただけたのではないでしょうか。
当院では、視覚に障害のある方や一般の患者さまから、利便性などについてご意見をいただきながら、快適な施設づくりを行っています。見学していただいた参加者の方々は、院内のサインの見やすさ、音・感触・光などによるユニバーサルデザインを感じていただけたのではないでしょうか。
今後も、患者さまに眼疾患について理解を深めていただくためのセミナーや、当院の取組みについて知っていただく機会を積極的に作っていきたいと思っています。
開催情報は院内掲示や広報誌「井上眼科だより」、ホームページなどで告知してまいりますので、是非ご参加ください。
開催情報は院内掲示や広報誌「井上眼科だより」、ホームページなどで告知してまいりますので、是非ご参加ください。