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当院について


院長ごあいさつ


西葛西・井上眼科病院 院長
溝田 淳

地域における眼科医療の拠点として
西葛西・井上眼科病院は、一般眼科外来から網膜硝子体手術をはじめとする高度な眼科手術を行う病院として、1991年に開院いたしました。2015年3月には3つに分かれていた施設を統合、そして現在の場所に移転し、新しい西葛西・井上眼科病院を開院いたしました。
一つの医療機関においてあらゆる眼疾患へ対応することができるよう、一般眼科外来に加え充実した専門外来、コンタクトレンズ外来を設け、小さなお子さまの多い地域性を考慮した小児眼科外来も開設しております。2019年には日本の眼科医療機関で初となる運転外来を開設するなど、新たな取り組みも行っております。さらに、手術・入院も可能な施設を擁することで、患者さまを総合的にサポートできる環境を整えております。
当院は「患者さまの安全確保」を第一とし、病棟に「避難誘導手すり」を採用するなど院内の災害対策にも力を入れ防災面を強化しており、さらに、患者さまとともに考えた人間の五感に訴えるユニバーサルデザインを導入し、光、感触、音などを活用して、ロービジョンの方、高齢者、お子さまなど、あらゆる人々が安心・安全で快適に過ごせる施設づくりを行っております。
今後もグループのみならず、地域の医療機関や他科の病院、クリニックとの連携に力を入れ、江戸川区を中心に近隣エリアの地域医療の一翼を担っていきたいと思います。皆さまの身近な存在でありながらも、全国トップレベルの実績を誇る網膜硝子体手術を中心とした質の高い眼科医療の提供を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

メディア情報

溝田淳院長が総合医療情報サイト「ホスピタルズ・ファイル」のインタビュー取材を受け、その内容が掲載されました。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

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