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井上賢治理事長が第35回日本緑内障学会にて「優秀ポスター賞」を受賞いたしました


2024年9月24日
2024年9月20日から22日に兵庫県姫路市・アクリエ姫路にて、第35回日本緑内障学会が開催されました。井上眼科病院からは、シンポジウム、教育セミナー、一般口演、ポスター発表にて、日頃の研究成果を発表いたしました。

▶シンポジウム8 今そこにある緑内障薬物治療の光と影
・SY8-1薬物の眼圧下降のエビデンス(井上 賢治)

▶教育セミナー4 患者のwell-beingを目指した緑内障診療とは?
・E4-5緑内障とロービジョンケア(國松 志保)

▶一般口演 16(薬物治療)
・16-1多施設での緑内障患者の実態調査(小林 大航)
・16-2 RBFCへの6ヵ月間治療強化(塩川美菜子)

▶学術展示(ポスター)4
・P04-2視野障害部位によるアイフレイル(井上 賢治)

9月ですが「猛暑」の姫路で、熱い討論が交わされ、新しい知見を得て、実りの多い学会になりました。
学術展示(ポスター)部門では、50弱のポスターの中から、井上賢治理事長のポスターが、見事、「優秀ポスター賞」に選出されました。(文責 國松志保副院長/西葛西・井上眼科病院)
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