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網膜硝子体外来


ー グループ連携による高度な治療 ー 

当外来は、主として網膜剥離、加齢黄斑変性、黄斑上膜、増殖糖尿病網膜症などを扱います。これらは視力低下のほか、歪んで見えたり、視野が欠損したり、飛蚊症(蚊が飛んで見える)などで見つかりますが、難治な症例も多く潜んでいるケースもあります。

手術・入院が必要な場合、網膜硝子体手術で日本トップクラスの件数(年間約950件)を誇る「西葛西・井上眼科病院」にご案内いたしております(※)。従前の手術より低侵襲で負担の少ない「小切開硝子体手術」を基本に、患者さまが早期復帰できる環境を整えています。

その他、加齢黄斑変性など、黄斑部に新生血管を生じ視機能を損なう疾患に対して、ルセンティス、アイリーアなどの抗VEGF薬硝子体注射を使用するなど、より効果を上げるべく最新の治療方法を積極的に取り入れています。

※レーザー光凝固術や術後の経過観察などは「お茶の水・井上眼科クリニック」にて行います。

担当医師

  • 堀 貞夫(ほり さだお)/井上眼科病院 顧問
  • 井上 裕治(いのうえ ゆうじ)

ご予約方法

※ 当外来は完全予約制です。
※ 都合により診察日の変更がある場合がございます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。

初めて受診される方

担当医師による予約が必要となります。
まずは「一般眼科外来」におかかり下さい。


診療情報提供書(紹介状)をお持ちの方

お電話でのご予約となります。
お手元にご準備の上、お電話ください。


月~土 8:30~16:30
(休診日:日曜・祝日・年末年始)

ご予約に関するご注意

  • 受診日の「4ヵ月前から前日」まで予約をお受けしています。直前の予約では、ご希望日をお取りすることが難しい場合が多くあります。可能な限り、早目の予約をお願い致します。
  • 当院の予約時間は、「来院して頂く時間」です。診察の開始や終了の時間ではございませんのでご注意 ください。特に初診時は、検査が多くなり、在院時間が長くなる傾向がございます。時間に十分な余裕を持ってご来院ください。

外来受診に関する手続きはこちらをご覧ください。


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