レーザー白内障手術
レーザー白内障手術説明会
レーザー白内障手術について
広がる手術の選択肢
レーザー白内障手術を実施される方は、専用フロアを有し、完全予約制にて診療を受けていただけます。ゆとりある空間で当院の眼科専門医が、丁寧なコンサルテーション、充実した診療をご提供いたします。
※レーザー白内障手術は「自由診療」となります。
医療(公的)保険は適用されませんので全額自己負担となります。
レーザー白内障手術で選べる多焦点眼内レンズ
Lentis®M plus X
2焦点眼内レンズ |
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ALSAFIT Fourier
3焦点眼内レンズ |
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Intensity
5焦点眼内レンズ |
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手術方法
1.サクションリングで眼球を固定
3D光干渉断層画像診断装置を用いて眼球の構造を読み取る
2. 角膜切開
事前に読み取った情報から最適な位置に切開
3. 前嚢切開
水晶体の殻に正円の切開を行う
4.核分割
水晶体内の硬い組織(核)を細かく分割
5.吸引除去
細分化された水晶体核を容易に除去
目への負担を減らすことが可能
6.眼内レンズを挿入
多焦点眼内レンズを挿入します
診察と手術の流れ
1. 担当医へご相談
2. 適応検査・コンサルテーション
3. 手術前検査
4. 白内障手術
5. 手術後の定期検診
手術翌日、2~3日後、1週間後、2週間後、3週間後、1ヵ月後、2ヵ月後、3ヵ月後、その後は年1回程度の定期検診が必要となります。
リスク・副作用
- 他のあらゆる外科手術と同様、白内障手術でも、後発白内障、眼圧上昇、水晶体嚢脆弱、術後細菌感染、駆逐性出血、網膜剥離、水疱性角膜症のような合併症が生ずることが知られています。
- レンズに慣れるまでに数ヵ月かかることがあり、稀に見え方が改善されない場合もあります。
- 白く膜がかかったように見えたり、鮮明さが劣る場合があります。
- 夜間に光のにじみを感じることがあります
- レーザー照射中に眼球が動かないように目の表面に吸引器具を装着するため、結膜出血が生じ1週間程度赤くなることがあります(見え方には影響しません)
手術料金
術式 | 料金(片眼) | |
フェムトセカンドレーザーLenSx®+ 多焦点眼内レンズ |
乱視矯正なし | 850,000円 |
乱視矯正あり |
※レンズ発注後のキャンセルは原則不可です。やむなくキャンセルとなった場合、レンズ代、検査料等は返金いたしません。
お支払いについて
お問い合わせ
● お問い合わせ先
新お茶の水ビルディング18階
屈折矯正外来(18階)