当院のユニバーサルデザイン
右ききの人、左ききの人、背の高い人、低い人、やせている人、太っている人、女の人、男の人、こども、お年寄り…、人はみんな少しずつ違います。「モノ・空間・サービス」をなるべく多くの人たちに使いやすくしていくのがユニバーサルデザインの考え方です。お茶の水・井上眼科クリニックは、眼科クリニックですので、目の見づらい人たちが大勢来院します。お年寄りや、赤ちゃん連れの人や、車椅子を使う人もいます。来院される方々に対するホスピタリティ(もてなし)を向上させるために、ユニバーサルデザインを取り入れました。その空間作りのさまざまな工夫を「5つのひみつ」と題してご紹介いたします。
家具の形の端の部分が目立ち、見やすく使いやすくなっています。