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書籍


ページ内目次


2023年

早期発見・早期治療で失明から目を守る完全マニュアル

著者 井上賢治
発行 世界文化社
発行年月日 2023年11月
とくに自覚症状はないのに、見えにくいと気づいたときにはかなり進行している恐ろしい目の病気の一つが、緑内障です。緑内障は、40歳以上の5%が罹患し、高齢者や遺伝的要因のある人だけの特別な病気ではなく、目を酷使するすべての現代人が注意すべき病気といえます。
本書では「緑内障になりやすいのはどんな人?」「緑内障になりやすい生活習慣とは?」をはじめ、種類や症状、進行、検査、治療法、症例など、病気を正しく理解するための情報を網羅しています。緑内障の正しい知識を身に着けて「一生見える目」を手に入れましょう。

2022年

心をラクにすると目の不調が消えていく

著者 若倉雅登
発行 草思社
発行年月日 2022年7月
目に明らかな不具合があるのに、眼科の検査では異常なし。最近、こうした原因不明の目の不調を訴える人が増えている。本書は、目と脳との関係に踏み込んで、不調の根本原因をやさしく解きほぐしていく一冊。

2019年

蓮花谷話譚 明治の高野山に女人医師

著者 若倉雅登
発行 草思社
発行年月日 2019年8月
現役の眼科医が描く女医を主人公にした医療小説「高津川」「茅花流しの診療所」に続く、注目の書き下ろし第3弾!人は志を持つことで勁(つよ)くなっていく――。女人禁制の里で、咲き、人に尽くして逝った女医の48年の美しき生涯。

心療眼科医が教える その目の不調は脳が原因

著者 若倉雅登
発行 集英社(新書)
発行年月日 2019年6月
現代人に頻発する目の不調を、脳や神経、心の問題と絡めながら解説。いろいろな症状を紹介することで、似た症状に苦しむ人の参考になるとともに、目と視覚の基礎知識、意外で面白い目の不思議が学べる一冊。

2017年

視力0.1でも豊かな生活を送る「目の健康を守る本」

著者 井上賢治
発行 幻冬舎
発行年月日 2017年2月
目の病気、視力低下で悩み苦しんでいるすべての人に知ってほしい「家庭でできるロービジョンケア」とその理想形「ユニバーサルデザイン」が持つ可能性を徹底解説。
【スペシャルコンテンツ】
「井上眼科病院のユニバーサルデザインの工夫」オールフルカラー写真つきで紹介。

イラスト眼科手術シリーズ6 網膜硝子体手術

著者 若倉雅登 竹内忍 堀貞夫
発行 金原出版
発行年月日 2014年9月
硝子体手術は眼科領域では最も難易度が高いといわれ、術者の負担も大きい。硝子体手術機器の開発により小切開硝子体手術(MIVS)による低侵襲の手術が可能となり、患者への負担軽減にもつながっている。一方で、術中・術後合併症の発生の可能性や術後のトラブルなど、その対処法を事前に知っておくことは、万一起きてしまった場合の対応に大きな手助けとなる。本巻では硝子体手術にポイントを絞って簡潔にまとめられている。

井上眼科病院の実践から学ぶユニバーサルデザイン

著者 井上賢治、桑波田謙、間瀬樹省
発行 中央法規出版
発行年月日 2014年9月
1日1,000人の外来患者が訪れる井上眼科病院。加齢に伴う「見えづらさ」に配慮したインテリア・空間の工夫など、井上眼科病院のユニバーサルデザインの実践を、ビジュアル的に紹介する。

明解!あなたの処方箋 最新版 本気で治したい人の目の病気 白内障・緑内障・加齢黄斑変性症

著者 井上賢治
発行 学研パブリッシング
発行年月日 2013年10月
眼の病気の症状を調べるチェックテストや、今すぐできる生活術、病気の予防に必要な知識が満載。

茅花流しの診療所

著者 若倉雅登
発行 青志社
発行年月日 2016年2月
若倉雅登医師、「高津川」に続く書き下ろし医療小説第2弾!わずか19歳で医師になった明治の女医「尾崎マサノ」の熱き波乱の生涯。

医者で苦労する人、しない人

著者 若倉雅登
発行 春秋社
発行年月日 2015年8月
心身と眼の関係を診る「心療眼科医」が、数値と薬頼みでは解決しない問題を徹底考察。誤診が起る理由とは。信頼できる医者の見分け方、病院をたらい回しにされない秘訣…。患者と医療の新しい関係がここにある!

絶望からはじまる患者力-視覚障害を超えて-

著者 若倉雅登
発行 春秋社
発行年月日 2013年11月
名眼科医が診察室で学んだ「生き抜く哲学」とは?健康に不安のある人もそうでない人も、だれもが知っておくべき人生の羅針盤がここにある。

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