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基本理念


基本理念


● 患者さま第一主義
患者さまの立場を考えて診療を行う
● 実証医学(EBM)に基づいた検査と治療
眼の病気について眼科学の基本に基づいて検査し、その原因を追究して治療する
● 「眼」の総合病院の確立
眼に関するすべてのことを取扱う、「眼」の総合病院を確立する



基本方針

● 患者さま第一主義の徹底的実践

● 地域医療と病診連携の充実

● 都心にある眼科専門病院の特異性への対応

● 患者さま向けの情報提供と相談の充実


患者さまの権利と責任

  1. 自分の病気・治療の内容を知る権利セカンド・オピニオンを含む)
    病名、症状、検査結果、予後、診療計画、処置や手術、薬の名前や作用・副作用などについて、納得できるまで説明を受ける権利。他の医師の意見(セカンド・オピニオン)を、聞くことができる権利。

  2. 治療方法や検査を選択・拒否する権利
    納得できるまで説明を受けた後、医療従事者の提案する診療計画などを自分で決定する権利。

  3. 自分の情報が保護される権利
    個人の秘密が守られる権利および私的なことに干渉されない権利。

  4. 自分に必要な情報を知る権利
    病気やその療養方法および保健・予防・福祉などについて学習する権利。

  5. いつでも人格が尊重され、必要かつ十分な医療サービスを平等に受ける権利

  6. 患者さま自らが、医療従事者と共に力を合わせて、これらの権利をまもり発展させる責任


Hospitality(ホスピタリティー)の実現

優しく、わかりやすい病院空間づくり
目の見えづらい方、体の不自由な方、お年寄りやお子様など、さまざまな方が安全に安心して通院、入院できるよう、誰もが使いやすいユニバーサルデザインを導入。グループ病院全体でサインや案内表示、通路照明など移動しやすい快適な病院空間づくりをしています。

グループ全体の取り組み

サインの文字・院内マップ

患者さまへの調査結果から文字フォントは「UD 新ゴ」を採用。院内マップは必要な情報を「文字と色」で表しています。

床面・天井照明

天井のライン照明が床のビニールタイルに反射し、方向性を示します。凹凸のない床は、杖や車椅子、ベビーカー利用者にも使いやすいというメリットがあります。

家具

待合のソファーなどは端の部分(エッジ)を強調し、視認性を高めました。角には丸みを持たせ、安全性にも配慮しています。

井上眼科病院

受賞歴
● 2009年-日本ファシリティマネジメント推進協会主催/第3回日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)「優秀ファシリティマネジメント賞」受賞。

西葛西・井上眼科病院

受賞歴
● 2015年 一般社団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会主催/IAUDアウォード大賞(公共空間部門)受賞
● 2016年 一般社団法人日本医療福祉建築協会(JIHa)主催/医療福祉建築賞2016 (準賞)受賞

スピーカーから流れる音情報で病院玄関を知らせています。

トイレ入口にスピーカーを設置し、男女トイレの識別をしています。

大宮・札幌

大宮・井上眼科クリニック

札幌・井上眼科クリニック


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